当科の手術はすべて健康保険適応です。(予防切除のみ自費診療となります)
現在、内視鏡手術は行っておりません。
2022年より京都府立医科大学では、手術侵襲(身体への負担)が少ない乳房再建術を導入しております。
しこりの大きさが約3cm以下の単発の乳癌に適応があります。これまでに当科では約70例の乳癌患者様に実施した実績があります。
2025年にはオリジナル術式として、同再建術を皮下で行うことで傷跡をより目立たなくすることを目指した「Naoi-Miyake法」を開発し、さらに整容性を高める取り組みを行ってまいりました。この再建術は、乳房内のどの部位の乳癌に対して行うことが可能です。(Iguchi E, Miyake T, Naoi Y, et al. Ann Plast Surg. 2025)
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乳房再建の時期は乳がんの手術の際に行う一次再建と、乳がん術後に行う二次再建とがありますが、当科ではおもに一次再建を行っています。
一次再建では手術回数・費用を軽減することがメリットです。
当院形成外科の協力の下で手術を行っています。
乳房の再建法は大きく分けて、自家組織による再建と組織拡張器を用いた人工乳房による再建があります。
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乳頭を残して乳腺のわるい部分だけを取り除く乳がんの手術です。
しこりの位置やとる乳腺のサイズによっては広背筋皮弁による乳房同時再建を併用することも可能です。
乳がん手術の際の、腋窩リンパ節郭清(わきのリンパ腺の切除)後におこる腕のリンパ浮腫などの合併症を避けるために開発された新しい手術法です。
健康保険の適用です。
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従来の一般的な手術法です。
ある程度大きながんに対しては、乳房切除とわきのリンパ節郭清を行います。
この手術では乳頭は残せません。
乳管内乳頭腫(ポリープ)や乳管内の小さな病変をとるための手術です。
局所麻酔で乳頭に色素を注入し、色素に染まった範囲の乳腺をとります。
| HER2タンパク | |||
| 0・1・2(FISH陰性) | 2(FISH陽性)・3 | ||
| ホルモンレセプター陽性 | Ki67 <20% | ルミナールA | ルミナールHER2* |
| Ki67 ≧20% | ルミナールB* | ||
| ホルモンレセプター陰性 | トリプルネガティブ* | HER2サブタイプ* | |
*:術前化学療法がよく行われるタイプ
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術前化学療法のメリット
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術前化学療法のデメリット
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